週末はデートというのが当たり前に出来るこの関係や時間をもっと大切にしようと思った。慣れてはいけないぞ。 彼のモーニングコールで起きて、 彼が家までバイクで迎えに来てくれて、 彼が私のわがままに付き合って一緒にセールに行ってくれて、 彼が私とオ…

近頃仕事が忙しい。 あぁ、政権交代のせいで予算凍結しているユビキタス特区の事業が上手く転がらないだろうか。 そしたらもっと稼げるのに。 昔は政治になんて全然興味なかったのにな。 でも今は社会情勢気にしないと自分が困るだけだから。 話の幅も広がる…

病気になったらどんどん泣こう 痛くて眠れないと言って泣き 手術がこわいと言って涙ぐみ 死にたくないよと言ってめそめそしよう 恥も外聞もいらない いつものやせ我慢や見えっぱりをすて かっこわるく涙をこぼそう またとないチャンスをもらったのだ 自分の…

週末はずっと彼の家の居た。 土曜日、夕飯を作って（湯豆腐、肉じゃが、鳥塩つくね）彼を待っていた。 彼はビールを買って息を切らして帰ってきた。 机の上に土鍋をのせてぐつぐつと煮える湯豆腐をはふはふしながら、テレビを見てお酒を交え、ゆっくり食べる…

真夜中をもっと楽しいと思えるような職につきたいな。 近頃、夜を愛せていないから。 朝が嫌いだし、昼が嫌いだし、 夜にもっと溺れたいけれど、翌日は仕事だから眠らなきゃならないし 学生の頃みたいに、もう一度真夜中に溺れて生きてみたい。 廃人みたいだ…

私は恋人が居ます、と異性に言えなかったりする。 微塵も存在を明かさない、そんな女である自分が時に嫌になる。 （そんな自分が好きな場合もある） 昨日だってそうだ。 私のような人は居ないと、男性は言った。 慈悲にも似た気持ちできっと大丈夫よ、って笑…

私に光を望まないで。

一緒に居たいと思ってしまう。 もう、離れないくらいに。 今日は朝から家の前に彼がバイクで迎えに来た。 今、彼がまたバス停まで送ってくれて家路に着いてる。 その間ずっと 本当にずっと べったりしていた。 なのにもう会いたい。 ばかみたい。

実は昨日、彼が私の両親に挨拶に来た。 かしこまったものではなくて、みんなでお食事に行った感じ。 異常にどきどきした。 みんなでお酒を飲み、お父さんもお母さんもとても喜んでいて、あぁこの人はこの先も私の家族とも仲良くしてくれそうだなぁと安心した…

支離滅裂な自分に疲れてしまう。 どうして今も尚、私の感受性はこんなにも働いて私を惑わせるのだろうか。 あぁ素敵 と思って止まないこの感覚は誰に授けられたものだろう。 芸術性が溢れ、思考の裏側を垣間見得た瞬間、幻のように見せる視野、 夕暮れ時の空…

7～9日で彼と台湾に行った。 異国の地に対して免疫のない彼は、色々と面倒くさかった。 正直、少し苛々とした。 喧嘩はしなかったけれど。 当時の彼と行った上海の方が楽しかったな… とか思ってしまう。 人間性の問題かな。 私は台湾がとても気に入ったが、…

過呼吸が酷くなる。 そろそろ病院に行くべきなのかもしれない。 恋愛が上手くいくと何故他のものはダメになるんだろう。 仕事とか家族とか友達とか。 週末はべったりと恋人と一緒に居た。

もう10月か。早いなぁ。 近くのDVDSHOPが閉店になるのでセールをしていた。 立ち寄って2枚DVDを買った。 trainspotting と バッファロー66' 両方大好きな作品である。 懐かしい作品が沢山あって、 それぞれに当時の彼氏や友達と見た思い出が一瞬で蘇った。 …