2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧

崩壊

『いらない』って言葉は、私の居場所を奪ってしまい、2度ともう繋がれない気がしている。 必要性が必須な私の日々に、私の存在が必要ないのなら、どどまれない。 声も出せずに、泣き声を飲み込んで、喪失感と孤独に喘いで眠る。 今ばかりが咲いて居るわけわ…

目覚ましを投げつけて

今日も暑かった。 少し早いけれど、私とバイト先の店長の送別会をしてくれた。 スタッフみんなからの手紙とプレゼントに泣きそうになってしまった。本当にココで働いて良かったなぁって。素敵な子だとか、イイ子だとか、私にはそんな言葉勿体無くて、だけど…

ふがいないや

懐かしい人と電話をした。 4時間近くもぶっ通しで。 ふん。 私は、もう振り返らないぜ。 お前が話したみたいに、星だって死ぬんだから、私のあの頃の輝きも死んだんだ。 最後に鉄になって弾け飛ぶ。 最後に水分を失った私は固くなって、砕け散る。 そんなも…

目利き

疲れた。とりあえず。 しばしの睡眠の確保と、スーツケースからまとまらない荷物のお片付け。何処にしまってたんだか、わからなくなってしまった物だらけ。 写真を現像したいな。出来るだけ早く。 でもきっとまた、写真を現像すると少ないなぁって感じるんだ…

帰国した心は何処に戻るのか

ただいま。 韓国から帰国。 良く分かんないけど、異常な寂しさに襲われて涙が止まらない。 愛してくれる優しさも、『ただいま』を言える喜びも、出来事を、ただただ話せる人が居る幸せも感じられる。 だけど、何か埋まらない。 ただ、泣きたくて、ケータイ内…

韓国1日目

韓国にひとっとび。 360度、スワロウテイルみたいな景色。 どうしよう。 こんな場所じゃ、夢が私の胸を支配する。歌詞のない歌が頭に流れ続ける。 韓国アカスリってすごいね。 マグロが打ち上げられたみたいに、裸体の人間が居て、ゴロゴロしていた。 女と浴…

戦闘はいつ終わるの?

決戦の日。 敵のスタッフ全10人。 ありったけの言葉をぶちまけて、あたしはこの場所で、働きたいと、近付きたいと、悲願した。 多元的でバラバラな自分の感性が、唯一まとまるのが岩井俊二監督の作品だと、虚勢も張らずに言った。 1人の男は私を認め、1人…

活動中

忙しい。 息も吐けない。 甘い溜め息を集めて、私がおなかいっぱいになるくらい、私が破裂するほどに、空気を送って貰いたい。 感性の一致は唯一、貴方の元です。 頑張ってみるよ、私。 岩井俊二様、必ず貴方のそばで働かせて貰います。 こちとら、必死だけ…

ときたま

溶けそうだ、何もかも。 久しぶりの日記、いつからか証明を置き去りにしがち。今日、沢山の日記を書こう、うん。 しかもパソコンから。 今の私。 就職、真面目に頭がパンクしそうな膨大な量の知識をひたすら詰め込んでいる。 近頃は、そればかりだな。 精神…

アイドルあっちゃんと私

彼氏ん家から出て、寂しさ抱えて、自宅に戻る。みかこと待ち合わせして、いざ武道館へ。 笹原さんに会った! (緊張して何も話せなかったけど) 素敵な感性お持ちなんだろうな。 (話せてないから分からなくて残念だ) 色んな事、分かるのかな。 (話せてた…

No Title

久しぶりに、貴方に想いを馳せて居ます。 世界中でたった一人のあたしと貴方は偶然にも同じ時空の中に落ちた。同じ空の下、同じ酸素を共有して居る。 『お前の吐いた二酸化炭素が、俺の酸素だ』なんて言う貴方に、あたしはただ、泣きじゃくる事しか出来なか…

花火は綺麗だ

前日、大学の女の子達8人で秩父に旅行に行っていたにもかかわらず、お昼頃帰宅して、少し眠り、浴衣を着付けてもらって、彼氏と江東区花火大会に行った。 高校の頃から、何度か同じ花火大会を見いってんだけど私が知る中で、江東区花火大会が一番綺麗だと思…