作詞 Utada Hikaru 作曲 Utada Hikaru 大好きだから ずっと なんにも心配いらないわ My darling Stay gold 無邪気に笑ってくださいな いつまでも あなたの瞳の奥に潜む少年 私の本能をくすぐって止まない ああ どうかそのまま good luck 悲しいことは きっと…

束ねた髪を見つめてた 貴方は夏をまとっている様な人だった 私の耳を突き抜けるピアノの音は 眩しいほど明るく響き そう、そのときの曲のタイトルは「girl」 異国の彼はブロンドの柔らかな髪で 瞳と髪と髭が同色に染まり 私はただただぼんやりと見つめていた…

私は未だに、 唇を剥いてしまう癖が直らないよ。

よくよく考えてみれば退屈で、 まるで世界から切り離されてしまったかのように静寂で、 右を見れば彼、 左を見れば遠くの人影、 時間も止まって、 ぼんやりと、 ぼんやり今夜のことなど考えてみる。 それが俗に言うデートというもの、否、私が思うデートであ…

ヱビスは、たんなるビールではありません。 ヱビスは、時間をおいしくするビールです。 例えば、大切な人とヱビスで過ごす時間。 そんな時間は、おなじ一秒が、濃くて、長くて、深い。 忘れられないような一日や、一瞬をくれる。 それがヱビスなのです。 ---…

胸騒ぎのする夜。 お友達と鉄板焼きを食べに行き、ビールを1杯、ウーロンハイを1杯いただいた。 私は少しでも酔うと繋がりたくなる癖がある。 だって寂しがりやなんだもの。 治らない癖なんだもの。 アドレス帳は端から調べてった。 あの人のアドレスはもう…

お母さんとお父さんと真夜中まで話し合いました。 結論からいうと、両親は彼の事を分かってくれ、結婚を前提に付き合っているという事実を飲み込んでくれたようでした。 話す最中、譲歩してくれようとするお父さんが、 子供みたいに反発してるお母さんが 愛…

カップル3組でホームパーティーをした。 来月のキャンプを決めるために。 彼と私で簡単に2品作り、差し入れした。 まるで親戚の集まりみたいだね、って言った。 夜中の帰り道虫が鳴く道を二人で酔って、バカみたいに笑いながら帰る。 階段が嫌だとワガママを…

行き帰りに聞いてて泣きそうになった。 彼と、この歌詞みたいになれたらなって。 ----------------------------------- 二人で写真を撮ろう 懐かしいこの景色と あの日と同じポーズでおどけてみせて欲しい 見上げる空の青さを気まぐれに雲は流れ キレイなも…

正午の横浜。 私を乗せて短パンにサンダルでバイクを走らせる彼。 汗ばんだ身体に風が抜けてく。 アスファルトから、熱。 風の抜ける部屋、 私は扇風機の前で、あ"ーっと叫ぶ。 彼は笑いながら煙草に火をつける。 二人で冷たい麦茶を飲んで。 お昼ごはんに、…

七夕の夜。 美味しいご飯を食べに行き二人して散々酔っ払う。 もっと一緒に居てもっと一緒に居てと貴方は繰り返す。 同じ家に住もうと 私をもっと知りたいと もっと生活を共にしたいと 将来に対しての焦りが彼を駆り立てるのか。 私は今の環境をどうして行け…

胸が詰まる夜。 酔って彼に電話をかける。 彼の他愛無い日常を聞いて私の日常を話して でも、 胸は晴れなくて 私は笑顔で電話を切って泣く。 私の感受性は私で管理する。 と、決めたのだから。 あたりまえ。 それでも、そばにいたいと思ったのだから 無くさ…

セールに行く。 銀座が大好き。 zuccaでもちろんお洋服を買う。 やっぱり、zuccaの服は私に合う。 他のブランドで高いワンピースを沢山買う。 私は飾りたてるのが好きで、安っぽい服は嫌い。 （zuccaは、別。） 靴は１足10,000以上を買うし カバンは絶対革だ…