私が前日までインフルエンザで、行かれなかったから やっと行けたランチ。 セブンの玄関から君の姿。 足早に歩きながら話す２言３言、 グレーのニットに３本線のきみ。 ほのかにあのいい匂い。 カウンターで並んでお話をして こうだね、ああだねって、 キミ…

お月様、お月様、 貴方の力を貸してください。 私とあの人が離れないように、 あの人が私のそばにいてくれるように あの人が私の日常から居なくならないように あの人をここにとどめておける事件が起こるように なんとかして何とかして どうかどうか力を貸し…

みかこが教えてくれて、毎日聞いてる。 私ほんともう駄目かもしれない。 今日の午後見つけたスケジュールに ああ、きっとこの時いうんだという目印を見つけた。 それは私との世界の分断で もうこんな日々が亡くなるのが一瞬でわかった。 心のどこかで、嘘だ…

どれくらいの速度で生きていけば また君に会えるのか ふと思い出して、検索してしまった。 昨晩はまた、電話していた。 少しずつ縮まる距離と同時に 少しずつ無くなっていく何かを感じる。 これで、本当に良かったんだろうか。 何年想ったことだろう。 何年…

めも：非公開でも書いたよ。 電話越しの声は柔らかい。 籠っててくすぐったい。 目を閉じて聞く。 笑ってる声を聴く。 真夜中に電話に電話してる人が今、何人いるかしら。

独占する言葉を口に出したい 私が独占しちゃいたい ああもう１時間でもいいから 独占したい いやちがうわ、独占されたい 言ってくれたらいいのに その真意をそんなに隠さず、聞いてくれたらいいのに。 こっちへおいで、たまには遊ぼうよ

いくつになっても、 生きていくのは大変だな。 何も考えずに、 明日に行けたらどんなに楽だろう。 水溜りを飛び越えるようなあの躍動感を きっとおそらく一生できない。 笑顔の残響が呼び寄せて 私を連れ去ろうとも どんな辺境の地でも生きていける覚悟なん…