2023-06-10 夢を観れるのか 前の日記を振り返っているとぼろぼろと涙が溢れてしまう もう忘れたなーと思っていても、当時の自分がずうっとそこにいて、 私はここにいるよって囁くように座っている。 坂本龍一が死んだよ。 死んじゃったよ。 やっと、言葉にできた。 死んじゃったよ。 ねぇ、坂本龍一を教えてくれたのは 紛れもなく親愛なる彼でしたね。 彼は元気でしょうか。 あの頃の彼は笑っているのでしょうか。 その頃の私はこんなに遠くで泣いています。