夢を観れるのか

前の日記を振り返っているとぼろぼろと涙が溢れてしまう

 

もう忘れたなーと思っていても、当時の自分がずうっとそこにいて、

私はここにいるよって囁くように座っている。

 

坂本龍一が死んだよ。

死んじゃったよ。

 

やっと、言葉にできた。

死んじゃったよ。

 

ねぇ、坂本龍一を教えてくれたのは

紛れもなく親愛なる彼でしたね。

 

彼は元気でしょうか。

 

あの頃の彼は笑っているのでしょうか。

その頃の私はこんなに遠くで泣いています。