2014-01-01から1年間の記事一覧

あいおさめ

私には時間がないから、 みんなみたいに 会いたいときに会いたい人に会ったり 行きたいときに行けたりしない。 話したいときに話せないし、 明日の約束ですら出来ない。 それでもやっぱりなんとかしたくて たとえ2時間だろうが1時間だろうが なんとかならな…

放物線

思うに何かのおわりというものは ゆるい放物線を描いていて ゆるゆると速度を落としながら いつかふっと いなくなることなんだろう そうゆうことなんだろう 『夢を見たの。夢の中ではね。 空の真ん中に立っているの。 私は手に古いオルゴールを持っていて そ…

電話(公開)

非公開も書いたよ。 籠っている声、 寝る前の、じゃあね。

分断の報告など(公開)

非公開でも書いたよ。 二日酔いにはならなかったよ。 3割増のタクシーはつばめ交通だったよ。 誰もいない山手通りで、夜に溶けてしまおうか、ね。 夜が明けなければいいのに。

夜中の天井

キミと孤独を分かち合って 分かち合いたいと願って 眠れない夜は何度も どれくらいの愛情かを 尋ねるけど 言葉にすると何処か芝居みたいだ 転寝の日々 カレンダーを毎日眺めてる 愛と呼ぶには足りない 恋心で満たされていた 醒める夢と気づいても 甘い闇に身…

海へ行こうよ

※フィクション 真冬に海に行きたいと言ったのは私だった。 彼の住む場所に近いあの浜辺に 連れて行ってほしかった。 会社をサボって人の波に逆行するように だんだんとまばらになっていく車内の長椅子で 屋根が増え変わっていく景色をただひたすらに見ていた…

ソレデモシタイ

FNS歌謡祭のつづき。 曲買ってもーた。 あなたは決して使わないのよ アタシの好きなボディーソープを シャワーでさらっと流すだけなの アタシを持ち帰らない為に 無味無臭で ただいまって 正しい愛を抱きしめるのね 減らないのよ ボディーソープ アタシの心…

FNS歌謡祭のことなど

毎年FNS歌謡祭楽しみにしてる。 お酒飲みながら見てると、 ほんとニヤついたり泣いたり顕著に感情が現れる。 今日久しぶりにたくさん泣いたよ。 玉置浩二の歌聞いて二回も。 男はつらいよ、聞いてお父さんのこと思い出した。 お父さん、もう会えないんだよね…

twinkl sando

何をどうしてゆこうか。 私ばかり思いを馳せるんではなかろうか。 イルミネーションがきれいだったから君に教えた。 その内容とか、文字の羅列になんとなく思いがないような気がして また止めてしまった。 二文字の意味のある言葉をつぶやきたいのに いつだ…

踊る君を見て

やり場のない想い、か。 踊るー君を見てー 恋が始まってー あなーたーの髪に触れー 私がーできることー なんーだかー分かったー これほんと名曲だよね。 あの日あの時偶然に 出逢っていたから夢がある。 ____________________________ マレーシアって近いよ…

インプットの質

私が言えるようなことではないけれども、 アジアや南米の一部の国では、 何のデザインにせよクオリティが低く感じる。 広告はやたらごちゃごちゃしていて見づらいし、テレビドラマでは、CG技術の使い方を履き違えてるような感じ。 一方で、アメリカ雑誌や番…

345

毎日の星占いを見るのは日課。 朝起きた瞬間に呪文を唱える。 アブラカタブラ。 昨日は、VAのことで連絡して、 私は敬語をつかった。 笑い声は表情をほうふつとさせる 新鮮だね。 はは、手遅れ。 ねぇ、そっと耳打ちしてよ。 もっと手遅れで、のたうち回って…

非公開の記事。

非公開をひとつかいたよ。 めも。

感情的、あやふや

愛してるって言えないから 愛してるって言いまくるんだろう。 誰かに愛してるって言われると 涙が出ちゃうくらい、 その言葉が欲しかったのかなとも思うし。 あの人が見たものが私も好きで あの人が聴いた歌が私も好きになって そんなのの繰り返しで もしも…

そういえば、今日宇宙兄弟買った

自分の宇宙はまいるなぁ。 昔から広すぎて迷子。、 自分より変な人を見ると、 キチガイ、と言って 自分より普通な人を見ると、 つまらないやつ、と言った。 そういう風にして、 今でも自分が正しい自分が正しいって 生きている。 バカみたいだ、 そんなのは…

明日の予定

君と僕が越える夜は いつになったら交差するの 星空を砕いた氷で また杯を交わす時がいつ訪れるの 君と僕は 同じ世界に生きているはずなのに あの街角を曲がっても なかなか、どうして 出逢えない 開かれた波に呑まれて 燃えてゆく言葉を消さないで 歪んだ世…

うらやましい

切ない、切ない、切ない。 切なくて死んだ人っているかしら。 iTunesでジャックジョンソンのアルバム買ってしまった。 衝動買い。 別経由、野菜ジュースとの会話。 芝生の上でイヤホンを分け合って、 バゲットのサンドイッチを食べる。 私は「切なくて死んだ…

非公開のメモ

報告書を非公開の記事で作った。

あれは夢なの

日付け変更線を越えるのは簡単だった。 真夜中のタクシーの速度はあの時と少し似ていたけど あの笑顔は前よりも優しかった 合わさるのに、時間はかからなくて。 右に曲がったその路地に、 デザイナーズハウスがあって その地下のワインセラーからワインを、 …

作った妄想

鱈のグリルとキャベツとほうれん草のソース オリーブと生ハムのケークサレ ドリンクどうしようかな。 たまたま入ったドーム型のカフェ ホットワインと ホットモヒートに悩んでると テラスで電話を終えた彼が入ってくる ごめんね、と少し笑って 何にしようか…

No Title

何度も何度も記憶をなぞるの。 あの日の一言一言をずっとずっとなぞる。 特別なのは紛れもない。 それは少し、確信したよ。 言葉にならない形は、なんと表現すべきなの。 軽々しい言葉だったら要らないし 軽々しい関係も必要ないよ 何を目指すべきなのか正直…

私が思っていることは相手も思っている

※フィクション※ ランチに行くのは決まってた。 予約の電話は約束した次の日にかけたけど、 「忘れていたよ、昨晩かけたよ」と小さな嘘をついた。 昨晩はよく眠れなかった。 灰色のTシャツに黄色のサンダル 待ち合わせて目が合うまでの瞬間の隠してた高揚感 …

少しでいい、言わせて

好きだと言わせて。 好きだ好きだと言わせてよ。 好きになることに理由なんてないんだから それを止めようとするのをやめたいよ 知ってるよ 好きだなんて言葉にしてはいけないことくらい それでも 好きで好きで、どうしようもない どうしようもないんだから …

タイトルなし

イヤホンから流れる歌で泣けるだなんて 私はまだまだ心が抜けない。 最後に何か君に伝えたくて さよならに変わる言葉を探してた 君が目の前に現れた日から 何もかもが違く見えたんだ 朝の光も涙も歌う声も 君が輝きをくれたんだ 本当に、そうだったよ。 何に…

天罰

やっぱり、神様はいるのかもしれない。 天罰が下る。 私への唯一無二の優しさが 遠い場所へ行ってしまう。 短くて3年。長くて5年も。 やっと落ち着いて物事を考えられるようになって 涙は次から次へと落ちて行くのに どうしても、 やっぱりどうしても、 この…

なんでもないのかもしれない

私達はなんでもないのかもしれない。 他人と簡単に手を繋ぐのは どうしてなのかしら 寂しいから 繋がりたいだけなのかしら そう私は、過去から見ても 手も繋いでいたし、 ハグをしたり笑ったり、 ずっと酷い女だったのかもしれない。 ずどんと、心に音を立て…

休日

時間が流れてくのが苦しくて、 あ、もうこの時間だからこれをしなくちゃ、 とか これをしないと明日が回らないとか、 私なにやってんだろう。 あの夢を想って、 その夢の狭間には悪いことしかないのに どうしてそのままにして目を閉じているんだろう。 大量…

別の世界での生き方

想像の中で。 アメリカの奥地とかにこんな クラフト感のある木造キャビンで あの人と生活していきたい。 明日も明後日も寄り添って ただ、一緒に居るだけで幸せと、 週末には街のスーパーへ買い出しに出て 生活を愉しむためのあれこれを 2人で買いに行ったり…

既読の温度

何にもない人なの でもずっと、信じている。 どんな独り言を呟いても、 叶わない、不動に。 憶測だけの夢にいつ迄身を投じるつもりでいるの。 どこにもいかない保証なんてどこにもない。 トリミングした君の形は 限りなく、私とリンクする。 どこまで行った…

途中

ああ言えば良かったな こう言えば良かったな あのときああゆうふうに接すれば良かったな どう思ったんだろう