海に墜ちる様に、ため息が夜に吸い込まれていった。 鈍い黒。 「いつか伝わると待ってて、後悔するなら…」 赤と黄色が交わった、 交差点でそっと、 ねぇ、あたしの事好き？ って聞いたんだった。 ひとりきりで、佇むことは考えてない。 夢物語みたいな一瞬な…

スパンコールみたいな思い出を夏の夜道へばら撒こうよ。 その道を揺れ踊るように歩いて、 時々溶けるような甘いキスをしながら、 歩道の真ん中で笑いあったりしてね、 そんでさ、 ビルの灯りがまるでディレイのように瞳の端に流れて、 もう気持ちが溢れて止…

「成長しない」って 約束じゃん 冗談だらけで 猛ダッシュしてよ わかんない反省しそうで バカでしょ？ 地下鉄の階段・・ DOWM DOWM DOWM 酸欠状態で内緒のLIP チュッ！YEAH YEAH! 忘らんない感触を欲しいの・・・ 満員のプラットホーム ハレンチなクラクショ…