日記を書こうと思いつつもなかなか、日々に流されがちで書けなかった。 最近違うモバイルに没頭する毎日で、私は自分がこんなにも寂しがり屋だったことを今更気付く。 リアルタイムの刹那の関係を繋ぎながら満たしているのが、私の何になるんだろうか。 ただ…

あれから。 ふとした瞬間に感じるよ。 私は全て、騙されてたんじゃないかって。

私、正直これからどうして行けばいいのわからない。 自分がどうしたらいいのか。 カンペキを望んでいるんだ、あいつみたいな。

好きな本に没頭する。 現実を感じない。 深夜を過ぎて現れる 赤みがかった三日月は あまりにも陰惨で 心を不安にさせる 『キミ達の「好き」はホントの「好き」じゃないよ』 月が息絶えそうな微光を落としながら 言った 「ホントの好き？」 変に頭の冴えわた…